テニス肘の原因と対処法！

2024.05.10 2024.05.10

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日常生活や仕事で物を持ったり、タオルを絞る動作で肘の外側に痛みが出たことはありませんか？

今回はテニス肘についてお話します。

原因と症状

正式名称は上腕骨外側上顆炎といい、腕の筋肉を繰り返し酷使することで肘に過度なストレスがかかり、筋肉が骨を引っ張り炎症が起きている状態です。

日常や仕事でも腕を使う場面が多いため慢性化しやすいという特徴もあります。

慢性化してしまうと常に違和感や重だるい感じ、握力を使用すると痛みが出るなど日常生活にも支障をきたします。

治療

まずは肘を安静にさせ、炎症や、筋肉の疲労をとっていきます。

腕の筋肉をマッサージやストレッチで緩めることも効果的です。

少しでも痛みや違和感を感じましたらぜひ当院にご相談ください！

監修：浜田勇人 / 飯能メディカル接骨院院長

飯能メディカル接骨院の院長の浜田勇人です。当院では、痛みや不調の原因を明確にしてから施術を行うため、カウンセリングに長い時間を割いてます。頑張るすべての方の人生を豊かにするために、皆さまの健康増進のため、精進して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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