外反母趾の原因と予防法!

足の親指が内側に出っ張ていて痛いというお悩みはありませんか?

今回は外反母趾についてお話していきます。

原因と症状

足先を圧迫するような靴(ハイヒールやつま先部分の細い靴)の着用や加齢による筋力低下などが原因として挙げられます。

足の親指が人差し指側に曲がり、親指の付け根が内側に突き出る事によって痛み・腫れ・歩行困難などの症状が現れます。

悪化すると親指が人差し指の下に入り込む事もあります。

少しでも親指が人差し指側にくの字に向いていたら、外反母趾が始まっているかもしれません。進行して痛みを感じてからではなかなか治らないものになりますので早めの治療が大切です。

予防法

足裏の筋力低下で進行することが多いため、ご自宅で簡単にできるトレーニングを2つご紹介します。

1つはテニスボールを足の裏でコロコロすることです。

もう1つはタオルギャザーといって床にタオルを敷き足の指の力だけでタオルを手繰り寄せるトレーニングです。

この2つを毎日行うだけでも足の裏の筋肉が使いやすくなり外反母趾の予防にも繋がります。

当院では外反母趾の治療も行っておりますので、お悩みの方はぜひご相談ください!

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