なんとなく疲れが取れない…それは“隠れた自律神経の乱れ”かも

「しっかり寝たはずなのに朝からだるい」
「休日にゆっくりしても疲れが抜けない」
「理由は分からないけどやる気が出ない」

こんな“なんとなく不調”が続いていませんか?
その原因の一つとして考えられるのが、自律神経の乱れです。


自律神経とは?

自律神経は、呼吸・心拍・体温・消化など、私たちが意識しなくても体を動かすためのスイッチです。
大きく分けて**交感神経(活動モード)副交感神経(休息モード)**があり、この2つがバランスよく切り替わることで心身の調子が保たれています。

しかし、ストレス・生活習慣の乱れ・天候や気圧の変化などで、このバランスが崩れることがあります。


自律神経が乱れると起こる症状

  • 寝ても疲れが取れない
  • 頭痛や肩こりが続く
  • めまい、耳鳴り
  • 胃腸の不調(食欲不振、便秘、下痢)
  • 気分の落ち込みや集中力の低下

これらは検査をしても“異常なし”と言われることが多く、原因が分からず悩む方も少なくありません。


乱れやすい生活習慣の例

  • 長時間のパソコン・スマホ使用
  • 睡眠不足や昼夜逆転の生活
  • 運動不足
  • 食事時間がバラバラ
  • 過剰なストレス

これらは自律神経に大きな負担をかけ、疲労感やだるさを慢性化させる原因になります。


自宅でできる自律神経ケア

  1. 起床後に朝日を浴びる
     体内時計がリセットされ、交感神経への切り替えがスムーズになります。
  2. 深呼吸を意識する
     息をゆっくり吐くことで、副交感神経が優位になりリラックス効果が得られます。
  3. 軽い運動を習慣に
     ウォーキングやストレッチは血流を良くし、自律神経のバランスを整えます。
  4. 入浴で体を温める
     シャワーだけでなく湯船につかることで副交感神経が働きやすくなります。

接骨院でできるサポート

当院では、首・肩・背中の筋肉をゆるめて血流を促し、自律神経の働きを整える施術を行っています。
施術後、「体が軽くなった」「夜ぐっすり眠れた」という方も多くいらっしゃいます。

慢性的な疲れは“年齢のせい”ではなく、自律神経のバランスを整えることで改善できる場合があります。


まとめ
「なんとなく疲れが取れない」状態が続くのは、体からの小さなSOSサインかもしれません。
生活習慣を見直し、必要に応じて専門的なケアを取り入れて、毎日を軽やかに過ごしましょう。

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