日常の“ちょっとした動作”がケガにつながる? ― 正しい体の使い方
「ちょっと動いただけなのに痛めた…」そんな経験ありませんか?
「重い物を持ったわけでもないのに腰がピキッとした」
「朝、顔を洗おうと前かがみになったら背中が痛くなった」
そんな“ちょっとした動き”でケガをしてしまう方、実はとても多いんです。
原因は、“年齢”や“体力”ではなく、普段の体の使い方にあります。
日常生活に潜む「ケガの原因」
人の身体は、筋肉・関節・骨格がバランスよく連動して動くことでスムーズに動けるようにできています。
しかし、日常生活の中でこのバランスが崩れると、ごく普通の動作でも体に負担がかかるようになります。
たとえば…
- 長時間のデスクワークで骨盤が後ろに倒れる
- スマホ姿勢で首が前に出る
- 片足重心や足を組むクセで体がねじれる
このような習慣が積み重なると、体を動かしたときに“ねじれたままの筋肉”が急に引っ張られ、
ぎっくり腰・肉離れ・肩の痛みなどにつながるのです。
ちょっと意識するだけで変わる!正しい体の使い方3選
① 立つとき・座るときは「腰から動かす」
腰を丸めたまま立ち上がると、腰の筋肉に急な負担がかかります。
→ お尻を少し後ろに引いて、太ももの筋肉で体を支えるように動くのがポイント。
② 物を持つときは「しゃがむ」ではなく「膝を使う」
床にある物を取るとき、前かがみになると腰に大きな負担が。
→ 膝を軽く曲げ、体をまっすぐ下げて持ち上げるようにしましょう。
③ 歩くときは「かかとから着地」
ペタペタ歩きやつま先歩きは、膝や腰の負担を増やします。
→ かかと→足裏→つま先の順に体重を移すと、関節への衝撃がやわらぎます。
整体で“動ける身体”を取り戻す
「姿勢を気をつけても、すぐに戻ってしまう…」
そんな方は、体の土台(骨盤や背骨)のバランスが崩れている可能性があります。
当院では、
- 骨格の歪みを整え、正しい動作をしやすくする施術
- 負担のかかっている筋肉を緩めるケア
- ご自宅でできる簡単なセルフストレッチ指導
などを通して、“動かしても痛くならない体づくり”をサポートしています。
🌿まとめ
- ちょっとした動作でのケガは「体の使い方のクセ」が原因
- 正しい姿勢と動作を意識することで、腰・肩・膝の負担を減らせる
- 整体で“正しい動きを取り戻せる身体”を作ることが大切
毎日の小さな動きを見直すことで、身体は確実に変わります。
「動くのが怖い」ではなく、「動けるから楽しい!」を目指しましょう。
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