筋トレ初心者がやりがちなフォームの間違い3選
「筋トレを始めたけれど、これで合っているのかな?」
「動画を見ながらやっているけれど効果が出ている気がしない…」
筋トレを始めたばかりの方から、このような相談を受けることがあります。
筋トレは健康づくりや姿勢改善に役立つ素晴らしい習慣ですが、フォームが間違っていると効果が出にくいだけでなく、体を痛める原因になることもあります。
今回は、筋トレ初心者の方がやりがちなフォームの間違いを3つご紹介します。
① 回数ばかり気にしてフォームが崩れている
初心者の方によくあるのが、
「とにかく回数をこなそう!」
という考え方です。
もちろん継続は大切ですが、フォームが崩れた状態で何十回も繰り返しても、狙った筋肉にうまく刺激が入らないことがあります。
例えばスクワットなら、
- 浅くしかしゃがめない
- 体が大きく前に倒れる
- 膝が内側に入る
といった状態になっていることがあります。
筋トレは回数よりも質が大切です。
10回でも正しいフォームで行う方が、30回適当に行うより効果的なことも少なくありません。
② 勢いを使って動いてしまう
筋トレは筋肉を使って体を動かすことが目的です。
しかし初心者の方は、無意識のうちに反動や勢いを使ってしまうことがあります。
例えば腹筋運動では、
- 首を振る
- 腕を大きく振る
- 反動で起き上がる
といった動きがよく見られます。
これでは筋肉よりも勢いに頼っている状態になり、十分なトレーニング効果が得られません。
また関節や首に余計な負担がかかることもあります。
「ゆっくりコントロールしながら動く」
これを意識するだけでも筋肉への刺激は大きく変わります。
③ 呼吸を止めてしまう
意外と多いのが呼吸を止めてしまうケースです。
重いものを持ち上げたり、きつい動作をすると人は自然と息を止めやすくなります。
しかし呼吸を止めると、
- 体に力が入りすぎる
- 血圧が上がりやすくなる
- 疲れやすくなる
といったことがあります。
基本的には、
- 力を入れる時に息を吐く
- 戻る時に息を吸う
という流れを意識すると行いやすくなります。
呼吸を続けながら行うことで体への負担も軽減できます。
筋トレで大切なのは「重さ」より「正しい動き」
初心者の方ほど、
「もっと重いダンベルを使った方がいいのでは?」
「もっと回数を増やした方がいいのでは?」
と考えがちです。
しかし最初に身につけるべきなのは、正しいフォームです。
フォームが安定すると、
- 狙った筋肉を使いやすくなる
- ケガの予防につながる
- 効率よく筋力がつく
というメリットがあります。
まずは軽い負荷でも構いませんので、「正しく動けているか」を意識してみましょう。
まとめ
筋トレ初心者がやりがちなフォームの間違いは、
- 回数ばかり気にしてフォームが崩れる
- 勢いや反動を使ってしまう
- 呼吸を止めてしまう
この3つが代表的です。
筋トレは頑張ることも大切ですが、それ以上に正しく行うことが重要です。
もしトレーニング中に関節の痛みや違和感がある場合は、無理に続けるのではなくフォームを見直してみましょう。
正しいフォームを身につけることが、ケガを防ぎながら健康的な体づくりを続けるための近道です。
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