インナーマッスルとアウターマッスルの違いをわかりやすく解説
「インナーマッスルを鍛えましょう」
「アウターマッスルばかり鍛えてはいけない」
テレビやSNSで、このような言葉を聞いたことはありませんか?
でも、「何が違うの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、インナーマッスルとアウターマッスルの違いを、できるだけわかりやすくご紹介します。
インナーマッスルとは?
インナーマッスルとは、体の深いところにある筋肉のことです。
普段はあまり目に見えませんが、姿勢を保ったり、関節を安定させたりする大切な役割があります。
例えるなら、家の土台や柱のような存在です。
土台がしっかりしている家は安定していますが、土台が弱いと建物全体がぐらついてしまいます。
私たちの体も同じで、インナーマッスルがしっかり働くことで、体を安定して動かすことができます。
アウターマッスルとは?
一方、アウターマッスルは体の表面にある大きな筋肉です。
腕や脚、胸や背中など、見た目にもわかりやすい筋肉がこれにあたります。
この筋肉は、
- 重い物を持つ
- 走る
- ジャンプする
など、大きな力を出すときに活躍します。
例えるなら、家の壁や屋根のような存在です。
見た目を支えるだけでなく、日常生活で力を発揮するために欠かせない筋肉です。
どちらが大切なの?
答えは、どちらも大切です。
「インナーマッスルだけ鍛えればいい」「アウターマッスルは不要」ということではありません。
例えば、姿勢が安定していない状態でアウターマッスルばかり鍛えると、体の一部に負担が集中し、肩や腰、膝の痛みにつながることがあります。
反対に、インナーマッスルだけを鍛えていても、大きな力を出したり体を支えたりするにはアウターマッスルも必要です。
つまり、この2つはお互いに協力しながら体を支えているのです。
インナーマッスルを鍛えるには?
インナーマッスルは、重いダンベルを持たなくても鍛えることができます。
例えば、
- 正しい姿勢を意識する
- ゆっくりとしたスクワット
- プランク
- バランスを取る運動
- ウォーキング
など、体を安定させながら行う運動がおすすめです。
毎日少しずつ続けることが、効果を実感する近道です。
体の痛みは筋肉のバランスも関係しています
肩こりや腰痛がなかなか改善しない方の中には、インナーマッスルが十分に働かず、アウターマッスルばかりに負担がかかっているケースがあります。
筋肉は「強ければいい」というものではなく、バランスよく働くことが大切です。
そのため、筋力だけでなく姿勢や体の使い方を見直すことも、不調の改善につながります。
まとめ
インナーマッスルは体を支え、姿勢や関節を安定させる筋肉です。
アウターマッスルは大きな力を出し、日常生活や運動を支える筋肉です。
どちらか一方だけではなく、両方がバランスよく働くことで、体はスムーズに動き、痛みの予防にもつながります。
当院では、筋肉の強さだけでなく、姿勢や体の動かし方、筋肉のバランスまで確認し、お一人おひとりに合った施術や運動方法をご提案しています。
「筋トレをしているのに肩こりや腰痛が改善しない」「自分に合った運動方法を知りたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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